【生き物グッズ】オオサンショウウオ【クッション】
FiiiiiSH オオサンショウウオ フィッシュクッション&ピロー
全長約55cm、オオサンショウウオの実物にかなり近い大きさのクッションです。
ぬいぐるみとは違って表面はスベスベしているおかげか、独特のまだら模様が忠実に再現されています。
全長約55cmは実物のオオサンショウオの体長としては少し小さめですが、このクッションは厚みとボリュームがあって、室内にあるとかなり迫力があります。
水中に生息するオオサンショウウオに出会えば、こんな感じなのでは想像が膨らむ良いボリューム感です。
独特の模様や尾ビレの様子、ちっちゃい手足など、可愛くデフォルメしつつも特徴をしっかり押さえてます。
なかなかオオサンショウウオのようなマニアックな生き物グッズは少ないので、これくらい大きいボリュームのグッズ化は嬉しいです。
このオオサンショウウオは、本格的アウトドアブランド用品を扱っている「Stream Trail」 公式オンラインショップで購入できます。
防水バッグ・旅行バッグ通販 | ストリームトレイル公式サイト
【随時更新】主催エコツアー・イベントの一覧
当ブログを運営しているエコツアーガイドの安田芳裕です。
エコツアーは少人数の参加者にガイドがきめ細かいサービスを提供する、自然を楽しむにはもってこいのエンターテイメントです。
ここでは、奈良県川上村で私が主催しているエコツアープログラムを紹介します。
大阪・京都から車で約2時間、奈良県川上村の位置はだいたいこのへんです。
1.苔歩き(こけあるき) in 万葉の道
~川上村で『ゆったり』苔観察とテラリウム作り~
★普段は見過ごしがちな苔たちを、ゆっくり歩きながら観察するツアーです。
★苔の魅力にハマったみなさんには、自分だけの『苔テラリウム』を作っていただきます。
★歩く距離は短く、険しい山道はありませんので、体力に自信がない方でも安心です。
詳細はこちら↓
苔歩き in 万葉の道 | home (yoiyoi-kawakami.com)
2.夜の森探検ツアー in 匠の聚(むら)
~夜の森で昆虫採集!~
★普段は立ち入らない夜の森で、カブトムやクワガタなどの人気昆虫を探します。
★昆虫をたくさん集める「蜜トラップ」の作り方を、実際に作成してご紹介します。
★天気が良ければ星空観察も実施します。
※捕獲した虫は観察後に元の場所に戻します。
詳細はこちら↓
【随時更新】おすすめネイチャーグッズ通販サイト
自然好きの心をくすぐる、ちょっとマニアックで面白いネイチャーグッズを販売しているサイトを紹介します。
みなさんの興味に合うお気に入りは見つかるでしょうか?
- 大阪市立自然史博物館友の会ネットショップ「はぐらぼ」
さすがは商売上手の大阪の博物館といったところ。はば広くニッチなジャンルも扱ったオシャレなミュージアムグッズを販売しています。
私のイチオシは苔(コケ)Tシャツでしょうか。学術的な観点もバッチリ活かした素敵なグッズがいっぱいです!
苔(コケ)Tシャツのレビューはこちら!↓ - Stream Trail 公式オンラインショップ
防水バッグ・旅行バッグ通販 | ストリームトレイル公式サイト
プロも愛用するオシャレな防水バッグなどのアウトドア用品や、釣りやレジャーに便利なギアを主に扱っている本格的ライフスタイルブランドの通販サイト。実用性とオシャレを重視した商品が多いなか、お魚クッションやお魚バッグにお魚文房具など、大小様々なお魚グッズも販売しています。
マニアアックな自分のオススメは、オオサンショウウオのFISH CUSHION&PILLOW(フィッシュクッション&ピロー)です。
【随時更新】生き物好きがオススメするマンガ
私は普段あまりマンガを読みませんが、生き物好き・自然好きの心にビビっときたものをご紹介!
- 蟲師(むしし)
蟲(むし)という普通の人には見えない不思議な存在が、人と関わることで様々な事件が起こり、蟲師と呼ばれる専門家の主人公が事件解明に奔走する物語です。
私が読んだ印象では、蟲(むし)には善悪や感情といったものは無く、様々ば生態に従っているだけのような存在です。物語の舞台は、おそらく明治時代以前の日本で、人々は西洋化される前の日本人的な生活をしています。
現実の日本でも、「虫の知らせ」や「腹の虫が収まらない」、夜泣きが多い子を「疳の虫が強い」など、理解できない不思議な現象を目に見えない"虫"のせいにしてきました。顕微鏡が発明されるまでは、菌類やウィルスなどの微生物を直接確認することはできず、現実の明治以前の人々にとって蟲師の物語は決してファンタジーでは無かったでしょう。
2.ダンジョン飯(めし)
タイトルからしてファンタジーものですが、読んでいると作者は間違いなく生き物好きだと伝わってきます!
「ライオス」という、とにかく魔物(モンスター)好きな主人公がダンジョン(迷宮)である目的のために、 魔物を料理にしながら攻略していく物語です。魔物といっても、この作品に登場する魔物はとにかくリアルで、ぶっちゃけ現実の野生動物や植物をモデルにしたものがほとんどです。その生態や調理方法も、現実の生き物を忠実に取り入れていて、ファンタジーを看板にしたサバイバル料理飯と認識して問題ありません。
主人公の仲間には、魔物を調理して食べるなんて非常識で野蛮だと反対する人物もいて、その意見にちょっと浮世離れした感性を持つ主人公が理路整然と言いくるめる流れが、生き物好きの自分にとって親近感が沸く作品です。
【随時更新】生き物好きがオススメするYoutubeチャンネル
Youtubeはいろんな趣味に特化したチャンネルがあり、マイナーですが生き物好きを刺激する面白いものもたくさんあります。
そのなかで私が独断と偏見によりオススメを紹介します。
基本的に、紹介時点でマイナーなチャンネルを紹介するので、誰でも知っているメジャーなチャンネルや、かわいいペット動画は紹介しません。
1.どうぶつ奇想天外・WakuWaku
みのもんたの司会で、1993年10月16日から2009年3月29日までTBS系列局で放送されていた動物をテーマにしたバラエティ番組「どうぶつ奇想天外」で使用された映像を、ナレーションなど再編集してまとめたチャンネルです。
この番組は近年の動物番組のような、かわいい動物(主にペット)の可愛さだけを扱っておらず、サバンナでの厳しい野生の現実や、自然の仕組みを生々しく伝えてくれました。
自分が小学生ぐらいのときに、特に印象に残っているテレビ番組で、今の自分の人生観や思考回路の根底を成しているくらいの大切な番組です。番組終了後、長い年月が経ちましたが、私は今でもこのチャンネルの映像を全て記憶しているくらい、印象深い番組でした。
2.こばやし【古生物ちゃんねる】
HOTな古生物ニュースから基本的な「進化」の仕組みまでを、一般的な人でもとにかく分かりやすく解説してくれる、音声読み上げソフトによる紙芝居解説チャンネルです。
ゆっくり(二次創作キャラクター)や音声読み上げソフト(ゆっくり)を敬遠しがちな方でも、事前知識などは一切不要ですので、ぜひ一度視聴してみてください。
3.スイチャンネル sui-channel
海藻やサンゴが生息しなくなってしまう「磯焼け」から、元の生き物が多様な海環境に戻すために、水中でのウニ駆除やゴミ拾いの様子を紹介しているチャンネル。
ウニ駆除をする理由や「磯焼け」の原因など、なかなか答えがはっきり環境問題に正面から挑みつつも、海中の生き物たちの魅力を面白く可愛らしく伝えてくれます。
音声は水中の環境音のみですが、その水中音とウニを駆除する作業音が不思議と心地良く、癒やし動画としての需要も大きいです。
5年に渡る活動が徐々に実を結び、海の環境が戻っていく様子を一緒に見守り応援してみませんか。
【主催エコツアー】「春の山菜歩き」の食事紹介
【主催エコツアー募集中】夜の森 探検ツアー in 匠の聚(むら)
この夏主催するイベントの宣伝です。 夜の森で人気昆虫を探すガイドツアー。「蜜トラップ」や「ライトトラップ」を駆使します。 昆虫好きなお子様がいる関西のご家族に、ぜひ知ってもらいたいです。